ー藤井さんってガーリーなイメージがあったので、これまでに観たことのない表情の数々が新鮮でした。
藤井「ボーイッシュ系はこれまであんまり挑戦したことがなかったので、こっちも楽しいんだなぁって思いましたね。パンツを履かないわけじゃないですけど。こういうモードのようなものはこれまで挑戦したことがなくって」
ー女性的に見てもすごくラブリーです。
藤井「ありがとうございます。あと、自分の “素”が出てる写真を見るのもすごく楽しいし、新鮮ですよね。ああ、ほんと、最初から最後までスタッフみんなで和気あいあいと撮影していたなあ……。歩いてて良い表情が出てたら、すかさず撮る、みたいな」
(写真:『MinaClock』)
ー撮影日数はどれくらい?
藤井「2日間です。本当は3、4日かけて撮る予定だったんですが、同時にドラマの収録が入ってしまって。この『MinaClock』の写真撮影を終えた後にそのまま現場に直行して、深夜2時くらいから朝までノンストップで収録してたりもしました」
ー過酷なスケジュールですね。
藤井「韓国では当たり前なんです(笑)。でも写真撮影がすごく楽しかったので、全く問題なく乗り切れました。日本のスタッフたちと少ない人数でいろいろな場所を回れて、ずっとテンション上がってましたし。久々の日本語だったこともあって、なんかずっと喋ってました(笑)」
※藤井美菜インタビュー VOL.02は5月23日(金)アップ予定。
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