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東京とロンドンの文化・アート・ファッションがミックスされたショップ&カフェ / ilo tarina




2021年7月7日(水)に浜田山に、KEIKO NISHIYAMAを中心とした東京とロンドンの文化・アート・ファッションがミックスされたショップ&カフェ / ilo tarina(イロ·タリナ)がオープン。

ilo tarinaは、オリジナルのテキスタイルが特徴的な、KEIKO NISHIYAMAの洋服を中心にそえ、トータルでファッションや日常のコーディネートを楽しめる彩り豊かな作家たちの、アクセサリー・靴・香りなどのワードローブを彩るアイテムが揃うスペースになっており、店内にはカフェも併設。

「ilo」は、フィンランド語で「喜び」、「tarina」は、「物語」という意味。 また、「イロ」には日本語の「色」の意味も込めている。彩り豊かで、多種多様な世界。喜びの物語を綴るように、「色々な」個性が美しく共存するように、という思いが込められている。

イギリス留学時にブランドをスタートさせたKEIKO NISHIYAMAが、7年間過ごしてきたイギリスでの街並みは、閑静な住宅街の中に森のような公園があり、アート、デザイン、ファッションスタジオ、カフェ、いきいきとしたコミュニティの中で刺激を受けてきた。緑の多い自然豊かな東京・浜田山から、デザインやアートが生まれるような場所にしたい、という願いが込められている。












KEIKO NISHIYAMA
2011年に渡英。ロンドンファッションウィーク、Vogue UK、i-DMagazineやファッションブロガーのスージーバブルに着用されるなど数々のイギリスのファッション誌に特集を受けた。2014年、若手支援プログラムに選ばれたのを機に、ロンドンとパリのファッションウィークにてコレクションを発表しました。 コンフォートシューズブランド·FitFlopや、東京のハンカチブランド·H Tokyoとテキスタイルのコラボレーションをするなど、多岐に渡ってテキスタイルを提供。
「キャビネット·オブ·キュリオシティ(驚異の部屋)」がブランドコンセプト。ブランドのシグネチャーであるプリント柄は、美術館の原型でもある「博物陳列室」から着想を得ており、図鑑などで見つけた自然物などを組み合わせ、自身の手描きで空想の動植物を創造したもの。風変わりな標本や、300年前の百科事典を読み重ねて、自然の儚さ、不完全な美しさに焦点を当ててテキスタイルと洋服で表現。単なる洋服のブランドでなく、生活に触れるデザイン全てを、日常とは異なる不可思議な世界に誘い、想像力を掻き立て、自分らしく楽しむパワーを届ける。

・instagram:@keikonishiyama ・HP:www.keikonishiyama.jp/


ilo tarinaセレクトブランド

KEIKO NISHIYAMAが選んだ各ブランドは、色や個性、自分らしさを貫いている作家の生き方に感銘を受け、ilo tarinaの世界観を一緒に作り上げている。 刺繍アートアクセサリー「pata pata」、製靴家の「吉靴房kikkabo」、ロンドンのキャンドルブランド「Wax Alchemy」の3組の色々な個性が美しく共存するように、 日本とロンドンが繋がるようなコンセプトブランドを揃えた。

SHOP information:
ilo tarina (イロ・タリナ)

■住所 〒168-0065 東京都杉並区浜田山3-34-17

■お問い合わせ press@keikonishiyama.jp

■営業時間 OPEN 11:00 CLOSE 18:00

■定休日 日・月曜日

■instagram:@ilotarina

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