NeoL

開く

余命30日を告げられた男の命がけの戦い。実話を映画化!

AMF_7385 (67 of 317).NEF


実在する人物・ロン・ウッドルーフの実話をもとに映画化した『ダラス・バイヤーズクラブ』が公開を迎えた。


時代は、ゲイ=エイズという偏見が蔓延していた1985年。テキサス生まれの電気技師・ロンはHIV陽性と診断され、余命30日と宣告される。しかし、アメリカには認可された治療薬が少なく、納得のできないロンは代替薬を求めてメキシコへ。そこで米国への薬の密輸を思いつき、未承認の薬を無料で配る会員制の「ダラス・バイヤーズクラブ」を設立、勢いづく。しかし、そんなロンに司法の手が。政府や製薬会社を相手取った、彼の戦いが始まった――。


ロン役を演じたマシュー・マコノヒーは、本作でエイズ患者を演じるために21キロもの減量を成功させ、見事に熱演。7年ものあいだ命がけで戦ったロンの行く末や、いかに?


ダラス・バイヤーズクラブ
監督:ジャン=マルク・バレ
脚本:クレイグ・ボーテン、メリッサ・ウォーラック
出演:マシュー・マコノヒー、ジャレッド・レト、ジェニファー・ガーナ―
(2013年/アメリカ)
3月1日(土)新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町ほかで全国公開
(C) 2013 Dallas Buyers Club, LLC. All Right
http://www.finefilms.co.jp/dallas/

RELATED

LATEST

Load more

TOPICS