2月に一回の更新のみで
バタバタしていて気がついたら4月になっていました…
そうなんです!(?)
3月にずっと行きたかったブライトンに3週間の短期留学で行ってきました。うほほ(⌒▽⌒)
短期留学なんて…という人も多いと思いますが
それは人それぞれと思っています。
小さめの実行しやすい目標をいくつか持って!行ってきました。
あとは、愛だとか人とかコミュニケーションとか
日本語が伝わらない分、今までないがしろになりつつあった感情を
取り戻せる気がして、休みを最大限有効活用してやろう!!!という意気込みで
向かいました。イギリスのブライトン。
英語力(Toeicとかスピーキング)をあげることはもちろんだけど
とにかく、自分がここ最近感じていた殻を剥がせるような
生活を送りたいと思い、出発前日まで深夜の行動が続いていたので、
早寝早起きを徹底しようというのが一つ。
朝5:30-6:00に起きて21:00-22:00には寝てました。
ただし、夜遊びは二回すると決めて。笑
(ブライトンはパブやクラブカルチャーがアツかった)
ブライトンにこの時期に来たこと、
わたしはこの選択をしたことは間違いではない!
と自分を無理矢理、説得しようという気持ちもありつつ向かいました。笑
最初、ニューヨークかロンドンで迷ってたのですが
ごちゃごちゃしているところより
大好きな海が近くて、自転車や徒歩で古着屋や美術館が開拓できて、
パワーがもらえてリフレッシュもできて、古着がありそうなetc.
こんな沢山の
願望を叶えてくれたのはブライトンで、
結果的に充実した3週間で
帰りたくなくて仕方がなかったです。
今もホームステイ先のファミリーのことや友達のことを思い出すと
うっ…と込み上げてきてしまうほど
優しくてパワフルな人達に恵まれていました。
そして今の時期にブライトンに行ったことは
全く間違えじゃなかったと思えて帰って来れたのと、
すでにブライトンでの生活のおかげで
帰ってきてからの生活スタイルが変わり始めてます。
(もちろん良い方に!)
話を元に戻すと初日はソワソワしながら、
めちゃくちゃ早朝に到着。
眠そうに起きてきた家主の息子が迎えてくれました
イケイケのサーファーお兄さんです。
そして犬、登場。(大好きなわんころ〜)
ファミリーはママとパパと一人の娘と三人の息子で、
一人っ子の私は毎日がにぎやかなことが新しく感じました。
イギリスではマザーズデイが3月にあり、ちょうど居合わせてNeoクッションを拝むことができた
1泊半日でロンドンにも。
友人のえみかちゃんに連れられてmonaちゃんに会いにライブに行きました
その日演奏していたバンドはnoiseが多くて
私は普段聞かないから、お酒で心臓がドキドキしてたっていうかnoiseの音に心臓が
バクバクしまくり 笑
でも、monaちゃんのDJに癒されて(ホッと)
その日は思い切り遊びました
次の日は前回行けずに終わったLiverpoolSTの近くにある古着屋を巡ったり
ベーグル食べたり、あっという間に夜!この日はBrightonに戻る日だったので
布団にダイブしましたとさ。
そんな感じで生活していたらあっという間に残り1週間・・・早いよ、帰りたくなーい
みなさん、ご存知かと思いますが
家族みんな揃って夕食を食べることが絶対な家庭が多いカルチャーのイギリスですが
私がホームステイした家族はほんッッッッとに仲良しで
そして夫婦仲も良いという、初日にして憧れの家族像になりました。
毎日、食事に合わせてワインなんか出たりしていたのだけど
ほろ酔いになりながら、盛り上がる夕飯は最高に幸せなひと時でした(ママのご飯美味しいし)
幸せな時間はあっという間で
そんな幸せな時間、もう思う存分Brigthonを歩きつくした!ということで
初日に見つけたレンタルサイクルで6日間限定で自転車をレンタル!
ロンドンとかわからないけどブライトンは学生割引きがあちこちで使えます
もちろん学割でチャリGET!しました
海が好きなので、海辺に通ったりお気に入りの古着屋に通いつめたり
あとは流石にチャリでは行けなかったけどWorthingにも行った!これも服見に行くため☺︎
そして、あっという間の学校最後の日。
思いもよらず、優しい友人がたくさんでき、素敵な先生にも出会えたおかげで
たった短い3週間でしたが絆が強く結ばれた気が!(私はしている)
どんだけ絆強いん!って思った瞬間は、クラス替えで仲良くなったルーマニアメンズが
彼のお気に入りだと話していた”Mrビーン”のDVDと彼と色違いのイヤフォンをくれたのです。。(泣)
「サチュキ、Don’t Cry!! Make your Smile!」と言ってくれた彼はまだティーンエイジ。
イケメンすぎる(めちゃくちゃ愛を感じませんか)
日本の男性で少なすぎな、女性をさらっとアシストするスタイル、彼は日々完璧で
カルチャーの違いをこの日限りはむちゃくちゃ恨みました 笑
別に日本人の男性が悪いとか言っている訳じゃないよんよんよん(^_^)
そして、最終日前日は観光を!
セブンシスターズでピクニックした後、クリームティーを味わってきました
あっという間に3週間、終了して帰国したのですが
帰ってきて思うのは、本当に自分は昨日までBrightonにいたのかと
毎日思い出しては、思い出を噛みしめています
(同じ感性をお持ちの方、夢の国から家に帰ってきたときと同じ感覚です)
「あなたが私の家にきて養ったものが未来のあなたのためになることを願っているよ」
という言葉が未だにジーンときています。