一時期、よーーく作ったのり巻き。長男がのり巻き大好きなので、彼がもっと小さい頃よく作っていました。何がいいって、野菜と肉や魚類も一緒に巻けるので便利だし、ごはんが上手に食べられない年齢の子でも周りを汚さずぱくっと食べられる、そして子どもが喜ぶ。なんと平和な食べ物だろうかと、嬉々として作ったものです。
今日は、節分である昨日の余韻が残りまくりのお弁当。今日は太巻きではなく、通常サイズののり巻きです。中に入れたのは、昆布〆めの菜の花、にんじんのナムル。ツナ。具材に味がついているので、ご飯は味付けをしない素のまんま。添えた蒸し野菜の上には、桜えびとごま、そして炒り大豆をのせました。炒り大豆。はて、どこかで見たような？ はい、昨日の節分用に買い求めた残りです。
この炒り大豆が大好きで、節分のときに限らず年中売ってほしいと思うほど。長男も大好きで、朝起きた瞬間から、ボリボリむさぼるほどです。起き抜けのぼさぼさの髪のに目もまだ眠そうな状態で、豆をボリボリかじるその姿に思わず笑ってしまった本日です。
過去の写真を整理していたら出てきました、２年以上の前のものが。長男１歳、のり巻きを前になぜか苦悶の表情を浮かべています。しかし、１歳でこんなにも大量のごはんを食べていたのかと、今見返しても驚くばかりです。先日の３歳５ヶ月検診で「やせすぎです。要経過観察」と言われましたが、こんな現実があるのでカーサンは全く気にしておりません。
