イトリン(ITRIM)から、ブランド初のベースメイクアイテム「エッセンシャルEEクリーム」と「フェイスケアパウダー」が登場。3月10日(火)より発売される。2018年のデビュー以来、スキンケア、ボディケア、ヘアケアを展開し、確実にファンを増やしてきたイトリンから、ブランド初のベースメイクアイテムが誕生。スキンケア効果とカバー効果を1つにした“スキンケアベース”という考えを提案する。
高いスキンケア効果を備えた化粧下地「エッセンシャルEEクリーム」と、肌悩みに合わせて選べる「フェイスケアパウダー」の掛け合わせは、“メイクアップのベース”ではなく、“スキンケアの仕上げ”というベースメイクの位置づけになる。
化粧下地「エッセンシャルEEクリーム」は、紫外線などの外的ストレスから肌を守るスキンケア効果と、素肌感あふれるナチュラルなカバー力を備えている。肌色をなめらかに整える“Even”と、スキンケア効果を高める“Effect”の頭文字を取って、“EEクリーム”と命名した独自開発のクリーム。“パウダー”と“オイル”を絶妙なバランスで組み合わせ、紫外線などから肌を守るとともに潤いを与え、生き生きとしたヘルシーな肌印象に整う。たるみ、毛穴の開きなどといった悩みも、見えないヴェールでカバーし、透明感のある仕上がりをキープ。肌にしっかりと密着して、汗や水でも崩れにくいのもポイントになっている。
使い方は、スキンケア後に十分時間をおいてから、米粒大を手に取って、額、頬、顎、鼻の上に置き、均等に塗り広げる。その後に手のひらで肌を押さえつけるようにしてなじませればOK。外出先での化粧直しとして、メイクの上から薄く重ね付けも可能。カラーは柔らかなナチュラルベージュの1色展開。
「EEクリーム」の後は、「フェイスケアパウダー」でカバー。仕上がりで選ぶのではなく、“肌悩み”に合わせて選べるのが特徴。全3種類のラインナップだ。さらさらとしたパウダーは、それぞれの悩みに合わせたスキンケア効果を発揮しながら、気になるところをふんわりとカバーできる。
赤みが出やすい人には「フェイスケアパウダー Ouka(オウカ)」がおすすめ。サトザクラの花びらから作られたパウダーなどを使った桜を連想させるピンク色のパウダーは、肌の赤みや、色ムラを和らげて、ふんわりと柔らかい印象の肌に導く。赤みやニキビの気になるところに軽くのせたあと、パフで顔全体に塗布するのがコツ。
「フェイスケアパウダー Ouju(オウジュ)」は、黄ぐすみが気になる人にぴったり。ビワの種のパウダーなどを使ったナチュラルベージュのパウダーをくすみ、シミが気になるところにのせた後、パフで仕上げれば、透明感溢れるヘルシーな肌が叶う。
血行が悪く、むくみやす人には、蓮の花パウダーなどを使った「フェイスケアパウダー Renka(レンカ)」がベスト。血行や代謝が悪く、くすんで見えるところにホワイトのパウダーをのせると、透明感のある生き生きとした印象を演出。顔全体にパフで粉をのせた後に、フェイスラインにそってくるくる回転させながら滑らすように整えるとより美しい仕上がりに。
■イトリン エレメンタリー エッセンシャルEEクリーム 28g SPF50/PA++++ 10,000円+税
■イトリン エレメンタリー フェイスケアパウダー Ouka 11g 8,800円+税
■イトリン エレメンタリー フェイスケアパウダー Ouju 11g 8,800円+税
■イトリン エレメンタリー フェイスケアパウダー Renka 11g 8,800円+税
2020年3月10日発売
公式サイトhttps://www.itrimbeauty.com/brand/