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diptyque メゾン初のシプレの香りーー パリにオマージュを捧げた新作フレグランス


-パリはあなたのもの-

創業から60年近くが過ぎた今、メゾンdiptyque は初めてパリにおけるdiptyque のストーリーを語るための2つのオマージュを捧げる。
Eau Capitale(オー キャピタル) とParis en Fleur(パリ アン フルール)


EAU CAPITALE (オー キャピタル)



Eau Capitale(オー キャピタル)は、diptyque初のシプレ系の香り。


100年以上前に考案された香りのプリンシパルに系統する。diptyqueの忠実なパートナーであり、素晴らしい調香師Olivier Pescheux(オリヴィエ・ペシュー)は、ここに21世紀の輝きを加えることに余念がなかった。「抽象的」で謎に満ちた香りは、「光りの都」パリのエレガントなオーラからわずかに距離を置いて、その洗練さを表現している。


トップノートは、「ベルガモットグリーン」の爽やかさが官能的な際立ちを和らげる。三角形の真ん中にあたるミドルノートには、あふれんばかりの花のブーケ。こぼれ落ちそうなほど大きく開いた花びらと濃厚な香気。言わばブルガリアやトルコのローズ、コモロ諸島のイランイランをジャムにしたような香りで、「自由」を表す。それは、ライケンとモスとは別のもので、オークでもパインでもありません。パチュリによるもの。そして、最後に「Georgywood(ジョージーウッド) 」による大地を思わせるアーシーでダークなベチバーの特徴が表れる。ムスク、乾燥したタバコの葉、アンバーグリスの間のアンブロフィックスによって香りはフィナーレを告げる。


限定キャンドル
PARIS EN FLEUR(パリ アン フルール)



この祝福にローズの香りのキャンドルも。


ブローニュの森にあるバガテル公園やフラワーマーケットのローズ、あるいは恋人たちが愛の告白に贈るローズのような素晴らしい香り。それらの中には、魅力的な香りを持つローズもあるが、多くのローズはそうではない。しかし、それ同様に大切なのは、春に起こるある種の感情やここに生き、ビストロのテラスからセーヌ川の流れを見る喜びといった考え方だ。


発売日 2020年1月2日(木)


オード パルファン Eau Capitale (オー キャピタル)– 75 ml, ¥ 20,500


限定コレクション
フレグランスキャンドル Paris en Fleur (パリ アン フルール)
70g / 190g, ¥5,000 / ¥8,900


香りのオーバル Paris en Fleur (パリ アン フルール)
35g, ¥7,500


ソリッドパフューム Eau Capitale(オー キャピタル)
3.6g, ¥7,000


diptyque Japan 株式会社 / Tel 03-6450-5735
https://www.diptyqueparis.com/

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