KANEBOから、「青の美しさで肌を際立たせる」メイクアップに着目した2018年春夏コスメが2018年2月9日に発売された。
まず注目したいのは、新ベースメイクアイテム。
目指すのは、フラットで明るい肌作りだ。「カネボウ リファイニングプライマー」は、ファンデーション前に使う。ワントーン明るい肌へと近づけるためにオレンジ、レッド、ホワイトパールと3種類のカラーブライトパールを組み合わせてあるのが特徴だ。肌にのせると心地よくフィットして、キメの乱れや毛穴、凹凸といった肌悩みも簡単にカバーできる。
下地で土台を整えたら、新パウダーファンデーション「カネボウ ラスターパウダーファンデーション」をオン。ほのかに青みを帯びた顔料を含み、オイルにぬれると白さが消えて透明感が増すパウダーになっていて、透き通るように美しい、今話題の“ポーセリンスキン”に仕上がる。
「ほんのり血色をプラスしたい」、「透明感が欲しい」といった、理想の肌へのニーズに応えるのが、カラーファンデーション「カネボウ ラスターカラーファンデーション」。血色感を与えてイキイキとした肌を演出するピンクと、透明感を添えて澄んだ肌へと導いてくれるグリーンが揃う。どちらも顔の骨格にピタッと添うよう斜めにカットされた「カネボウ コンパクトブラシ」を使ってさっと肌にひと塗りすればOK。化粧直しアイテムとしても優秀なので、バッグの中に忍ばせておくのがスマート。
単色アイシャドウ「カネボウ モノアイシャドウ」が誕生したというのも話題に。パウダーアイシャドウとクリームタイプのアイシャドウのいいとこ取りの新処方で、ひと塗りすれば濡れたようなツヤと目元の陰影感を自在につくることができる。手に取るとしっとりとしたテクスチャーだったのが、肌にのせるとサラリとしたパウダーに変化する感覚も面白い。目元にピタッと密着して、華やかな彩りと絶妙な輝きを加えてくれる。普段使いしやすいソフトピンクやスモーキーベージュから、シアーネイビーやシャインブルーなどインパクトのある目元に仕上がるカラーまで揃う。もちろん組み合わせても使え、違った表情を楽しめる。
「カネボウ ラスティンググロウアイライナー」も注目どころ。赤と青のパールを組み合わせた新アイライナーで、目元の輪郭を際立たせて印象的なまなざしを演出。繊細な極細のブラシになっていて、まつ毛の間を埋めるといった繊細な作業も簡単にできる。汗と水、皮脂に強いウォータープルーフタイプは、これからの汗ばむ季節にうってつけだ。
KANEBO
■ カネボウ リファイニングプライマー SPF10・PA+ 全1色 30mL 6,000円+税
■ カネボウ ラスターパウダーファンデーション SPF6・PA++ 全6色 各9g ※コンパクトセット価格 10,500円+税
■ カネボウ ラスターカラーファンデーション 全2色 各9g ※コンパクト・ブラシセット 各12,300円+税
■ カネボウ モノアイシャドウ 全5色 各3,200円+税
■ カネボウ ラスティンググロウアイライナー 全2色 各3,200円+税
2018年2月9日(金) 発売