写真家、映像作家のNico Perezによる7回目の個展「Let me be what I want to be」がGREAT BOOKSにて開催。「Let me be what I want to be」と題された展示では仕事とプライベートの一連の写真とメモが展示される。彼の作品は、雰囲気と色に対する感性、繊細な理解を通して、その両方を結び合わせる。
Nico Perez「Let me be what I want to be」
2022.4.30-2022.5.15
OPEN 12:00-19:00
CLOSED Monday
会場:Great Books
https://greatbooks.tokyo
東京都世田谷区北沢3-9-20 reload 1-8
reload 1-8 / 3-19-20 Kitazawa Setagaya-ku Tokyo 155-0031, Japan
Nico Perez(ニコ・ペレズ)|Creative Director / Photographer & Filmmaker
1986年、スペイン・マラガで生まれる。幼少期にイギリス・ロンドンに移住し、スペインとイギリスを行き来しながら子ども時代を過ごす。2008年、初めて訪れた東京で、街の「青い」空気感や都市の孤独感にインスピレーションを受ける。 2009年、ロンドンで開催された写真家・川内倫子氏のワークショップのメンバーに選ばれ、写真家になることを決意し、東京に移住。2015年、初の写真集『Momentary』を発売し、同時に個展 を開催。以降、個展「Stills from life」(16)、「Kingsland Road」 (18) 、「Chasing Blue」(19) 、「離れる | Take Off」(21)、「Havana, Cuba “The Reprint”」(21) を開催する。東京を拠点に活動中。