『フランシス・ハ』、『20センチュリー・ウーマン』などに出演し、個性派女優として才能を発揮するグレタ・ガーウィグが監督・脚本をつとめ、単独監督デビューを果たした映画『レディ・バード』が公開。
2002年のアメリカ・カリフォルニア州サクラメント。閉塞感溢れる片田舎のカトリック系高校から、大都会・ニューヨークへの大学進学を夢見るクリスティン(自称”レディ・バード”)が、高校生活最後の1年、友達や彼氏や家族について、そして自分の将来について悩みながらも大人になっていく姿を瑞々しくユーモアたっぷりに描く。
グレタ・ガーウィグが自伝的要素を盛り込んだというオリジナル脚本にも注目。公開は、5月26日より。
レディ・バード
監督・脚本:グレタ・ガーウィグ
出演:シアーシャ・ローナン、ローリー・メトカーフ、トレイシー・レッツ、ルーカス・ヘッジズ、ティモシー・シャラメ、ビーニー・フェルドスタイン、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、ロイス・スミス
(2017年/アメリカ)
6月1日(金)TOHO シネマズ シャンテほかにて全国ロードショー
©︎2017 InterActiveCorp Films, LLC./Merie Wallace, courtesy of A24
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