CAN PEP REY 2018年春夏コレクションでは、ブランド名の由来でもあるイビザにある古民家「Can Pep Rey」に1965年から1989年まで住んでいたフランスの写真家 Jacques Bourboulonとコラボレーション。この素晴らしい家の昔の住人と新しい住人とのパーソナルなプロジェクトで、建築や空気感そして周辺の自然を感じることができる。
Graphpaperでの展覧会は、彼がイビザで過ごした時に撮影された健康的なヌードとランドスケープのセレクションを展示し、CAN PEP REYの2018SSコレクションと共に紹介している。
店頭では彼が撮り下ろした写真の数々、インラインでは提案のないエクスクルーシブなプリントTeeも販売。
会期 : 5月12日(土) – 5月27日(日)
場所 : Graphpaper (グラフペーパー)
東京都渋谷区神宮前5-36-6 ケーリーマンション1A,2D
03-6418-9402
CAN PEP REY
ブランド名の由来は「CAN PEP REY」という名の付いた200年ほど前に建てられたイビザの古い家。彼らはこの古い家の雰囲気から様々なインスピレーションを受けている。ブランドコンセプトは“ワードローブ”。毎朝手にとってもらえる洋服、何度も洗ってきてもらえる服、何通りもコーディネートしてもらえる服。クローゼットの中からついつい選んでしまう、そんな服であることを大切にしている。
だからこそ着心地がよくて動きやすく、優しい表情をみせる素材選びには特にこだわりを持っていて、カットはクラシックでシンプルだけど、少しモダンな要素をプラスしている。自然や風景画をヒントに選んでいるカラーバリエーションも、とても重要な要素。微妙な色のニュアンスが服の個性や空気感を表す役割になっている。