女王蜂のアヴちゃんが彼女を慕う方たちとお忍びデート。その様子をドキュメントする人気連載第9回目に登場するのは、なんとやしちゃん! 「アヴちゃんの本命は俺や」と名乗りをあげ、みっちりプランを考案してデートに臨んでくれました。
13:50 イルカの海 コミュニケーションタイム
スタッフ「いまから餌をお渡ししますので、それを立った状態で結構ですのであげてください。サインを3つ出していただきたいのですが、イルカたちが鳴いてくれるコーラスと言うサイン、ジャンプのサインとバイバイのサインです」
やしちゃん「はい! イルカ小さく見えたけど、近くで見ると大きいね」
アヴちゃん「大きいね。3メートルだもん。いっぱい食べますか?」
スタッフ「イルカで一日20キロくらい、シャチで75キロくらい食べます」
アヴちゃん「すごい。生き物としてすごいわ」
やしちゃん「うわあ! 飛ぶときの瞬発力がすごい」
アヴちゃん「動きが軽いね」
やしちゃん「かわいい」
スタッフ「レイナと言います」
アヴちゃん「(サインをしながら)かわいい〜!」
やしちゃん「かわいい〜! すごいうまいことキャッチする。食べた?」
イルカが鳴く
やしちゃん「おいしいんやな」
アヴちゃん「素敵。イルカって声帯ないからキュッキュッて言うのよね。泳ぐのはやい」
スタッフ「イルカはよく見ると口角が上がってるんですよ。それで癒されると言われてます」
アヴちゃん「ドルフィンスマイルかわいいなあ」
やしちゃん&アヴちゃん「ありがとうございました」
アヴちゃん「すごい楽しかった!」
やしちゃん「かわいすぎる」
アヴちゃん「サインがクラーク先生みたいだったよね。小年よ、大志を抱け。しかし、シャチ見た後にイルカを見ると、小さいというか細く感じるね」
やしちゃん「細いよね。シャチがデカすぎる」
アヴちゃん「シャチの魅力につかれたら、帰ってこられへんな」
やしちゃん「そやねん。狂わせられるやろ」
アヴちゃん「気持ちはわかる。大きいのは格好いい。ソフトクリーム食べたい」
やしちゃん「食べたいね」
アヴちゃん「あ、でもタピオカもいいな。ブラックミルクティーにしよ」
やしちゃん「わたしはソフトクリームの塩ミックス!」
アヴちゃん「おいしいね。幸せ」
やしちゃん「幸せ」
アヴちゃん「ここはハッピーなパワーに溢れてるよね」
やしちゃん「開けてるしな。自然に触れ合えるの最高やな」