第74回ゴールデン・グローブ賞にもノミネートされた20TH CENTURY WOMEN(原題)が邦題『20センチュリー・ウーマン』となって日本で公開する。
前作『人生はビギナーズ』では自身のゲイの父親を描き絶賛を受けたマイク・ミルズ監督が、今度は自身の母親をテーマに描いた6年振りの待望の新作。主演のアネット・ベニングは、監督自身の母親がモデルになったという、思春期の息子の成長に悩む愛情溢れるシングルマザーの母親を演じた。
『20センチュリー・ウーマン』は、6月に丸の内ピカデリー/新宿ピカデリーほかで全国公開だ。
『20センチュリー・ウーマン』
監督・脚本:マイク・ミルズ『人生はビギナーズ』
出演:アネット・ベニング『キッズ・オールライト』、エル・ファニング『SOMEWHERE』、
グレタ・ガーウィグ『フランシス・ハ』
配給:ロングライド
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6月、丸の内ピカデリー/新宿ピカデリーほか全国公開
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