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YOSHIROTTEN Otemachi One RING PARK ”光色の窓”




Otemachi Oneにて、YOHIROTTENによる大型パブリック・アートのシリーズ作品〈RING PARK〉を開催中。
9月2日には、第二弾作品〈光色の窓/Prism Window〉が発表される。
YOSHIROTTENにとっても過去最大サイズである35m x 9mのグラフィック作品を含む連作が12月25日まで設置。


Otemachi Oneは、大手町「一丁目」から世界に向けて新しい価値を発信し続ける「オンリーワン」の街として開発され、「大手町三井ホール」と約30の商業店とオフィスビル、そしてホテルが融合した大規模な施設。
同施設からのオファーを受けたYOSHIROTTENが年間を通して全3回のパブリックアート作品を発表する。
その環境から着想を得た〈RING PARK〉というタイトル・コンセプトの下に日本有数のビジネス街で展開される気鋭アーティストの作品群は、施設の緑地エリアや巨大窓ガラスなどを活かし調和するサイトスペシフィックな試みとなる。
今回発表される作品Season2の〈光色の窓 / Prism Window〉は、主にOtemachi One 1Fオフィスロビーで展開。
35m x 9mの巨大な窓ガラスを透明なキャンバスのように活用し、館内の憩いの場所を鮮やかに彩る。
YOSHIROTTENにとっても過去最大サイズになるグラフィック作品は、あらゆる光や波長が動き重なる様子を表現している。
差し込む太陽光により色彩が刻々と変化し、また館内にも色まとった光が差し込む。
会期中は様々な関連イベントも開催予定。








season2〈光色の窓 / Prism Window〉
本展は館内の憩いの空間を活かした、この場所でしか表現の出来ない作品で構成される。35m x 9m の窓ガラスを、YOSHIROTTENの半透過グラフィックが覆う。YOSHIROTTEN にとっても過去最 大サイズになるこの作品は、あらゆる光や波長が動き重なる様子を表現。差し込む太陽光により色彩が刻々と変化し、館内にも色を纏った光が差し込む。同空間には、メイングラフィックを用いたベンチも作品の一部として設置され、地下LED柱では、映像作品を放映。


YOSHIROTTEN
ファインアートと商業美術、デジタルと身体性、都市のユースカルチャーと自然世界など、複数の領域を往来するアーティスト。
23年にアートプロジェクト「SUN」を発表し、幕張新都心の陸・海・空で展開された大規模な市街展示を含むいくつかの機会でインスタレーション作品を展開。24年10月に鹿児島霧島アートの森で自身初となる美術館での展覧会を予定。


Otemachi One Public Art by YOSHIROTTEN RING PARK
season2〈光色の窓 / Prism Window〉

会場 : 東京都千代田区大手町 1 丁目 2-1 Otemachi One 1F 堀口珈琲前 オフィスロビー (大手町駅 C4、C5 出口直結)
会期 : 2024年 9月 2日(月)〜 12月 25日(水)
入場 : 無料
Otemachi One HP : otemachi-one.com

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