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『me and you“光へ向かうホームパーティ” supported by make(a)Camp』 を開催




ミーアンドユーは、2023年1月29日(日)に渋谷ヒカリエ8階「COURT」「make (a) Camp」で『me and you “光へ向かうホームパーティ” supported by make(a)Camp』 を開催する。

個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げるための拠点として活動している「me and you」。生きるうえで切りはなせない「心やからだ」について考え、話すことをテーマにしながら、自分と他者の声に耳を澄ませ、明日からも世界とかかわっていくことに、少しでも光が灯るような出会いのきっかけをもたらす場をひらく。



『me and you “光へ向かうホームパーティ” supported by make(a)Camp』では、吉澤嘉代子、小谷実由、haru.、永井玲衣、Nozomi Nobodyらが参加する3つのトークイベントのほか、J-WAVE(81.3FM)で放送しているラジオ番組『わたしたちのスリープオーバー』と連動した本の交換会のイベント、山崎まどか、戸田真琴、福富優樹(Homecomings)など10名が参加する本の中身がわからない古本市、つめをぬるひとさんによるつめぬり、opnnerのKaho Iwayaさんがアートワークを手がけた『わたしとあなた 小さな光のための対話集』スペシャルエディションの販売など、心が柔らかくおどるコンテンツが揃う。うさぎたちがめいめいにくつろぎ、楽しんでいる姿を描いたメインビジュアルは、カナイフユキによるもの。来場者の心がほぐれる、ホームパーティのような一日になればという思いが込められている。


コンテンツその1:吉澤嘉代子、小谷実由、haru.、永井玲衣、Nozomi Nobodyらが参加する3つのトークイベント
me and youの二人が聞き手を務め、「心とからだ」についてさまざまな角度から話しはじめてみる、3つのトークイベントを渋谷ヒカリエ8F COURT、NEWSEEが手がける空間で開催。
申し込みはいずれも2023年1月13日(金)16時〜Peatix(先着順)で募集開始。残席がある場合のみ、当日券も予定。


◆トーク①:小谷実由(モデル) × haru.(クリエイティブディレクター)
「大切なことや好きなことを守りながら生きていく方法」
(1月29日11:30〜13:00 @渋谷ヒカリエ8F COURT)


音楽や喫茶店、猫、櫛コレクション……。「好き」なものを収集し、愛でながら、自分自身と世界の接点をつくってきたモデルの小谷実由。学生時代に『HIGH(er)magazine』を創刊し、現在はHUGの代表として、よい仕事をしながら、すこやかな暮らしを送ることを心がけているharu.。

働き、暮らす中で、大事なものや好きなものを見失ってしまうこともあるかもしれないが、うまくいかないときはどうチューニングしてる? どんな工夫をしている? 優先順位をどう考えている? ……などの具体的な考え方や技術についてもわいわいお話ししながら、大切なものを手放さない生き方をつくることについてのトークを行う。
これからの働き方、暮らし方、生きてゆき方が、少しでも明るいほうにひらかれますように。


小谷実由
ファッション誌やカタログ・広告を中心に、モデル業や執筆業で活躍。一方で、さまざまな作家やクリエイターたちとの企画にも取り組む。純喫茶をこよなく愛する。愛称はおみゆ。


haru.
1995年生まれ、東京在住。学生時代に同世代のアーティスト達とインディペンデント雑誌HIGH(er)magazineを編集長として創刊。2019年に株式会社HUGを立ち上げ、仲間とともに働き方を模索中。「自分たちに正直でいること」をものづくりのモットーに掲げる。


◆トーク②:吉澤嘉代子(シンガーソングライター)
「心やからだの居場所、心地よさのあるところ」
(1月29日14:00〜15:30 @渋谷ヒカリエ8F COURT)


幼い頃から「魔女修行」を行い、言葉で、歌で、思い描く世界を形にしてきたシンガーソングライターの吉澤嘉代子。自分自身にとって心地よい速度や、嘘をつかずに生きられる場所をつくることを大切にしてきた吉澤嘉代子と、「心やからだの居場所をつくる」ために行っていること、今悩んでいること、こんな人たちと過ごせる時間が幸せだということ、こういった世界になってほしいという願い……などについてお話しする。

また、年齢や経験を重ねる上で訪れた変化に関しても、創作・生活・心身の観点からの話も。大きな声ではなくとも、一人ひとりの小さな声が豊かに響くような、自分の居場所をそれぞれに編むための一歩になれば。


吉澤嘉代子
1990年6月4日生まれ。魔女修行育ち。
作詞作曲歌唱の他、楽曲提供なども手掛ける。


◆トーク③:永井玲衣(哲学研究者)×Nozomi Nobody(シンガーソングライター/文筆家)
「社会の変化を振り返りながら、光へ向かうヒントを探る」
(1月29日16:30〜18:00 @渋谷ヒカリエ8F COURT)

学校や企業、美術館などで哲学対話を行うほか、世界の水中を潜るように見つめ、他者と共にあることについて考えたエッセイ『水中の哲学者たち』も話題を呼んだ、哲学研究者の永井玲衣。シンガーソングライターとして音楽制作を続けながら文筆や写真など幅広い表現活動を行い、「SaveOurSpace」「WeNeedCulture」「みんなの未来を選ぶためのチェックリスト」などの社会運動でも精力的に活動をしているNozomi Nobody。二人ともさまざまなカルチャーと関わり合いながら、この社会に存在しているさまざまな問題を見つめ、発信している。

2022年にこの社会で起きた心やからだ、ジェンダーやセクシュアリティにまつわるさまざまなニュースを取り上げながら、2023年、誰もが生きやすく光あるほうに少しでも向かうためにどんな年になってほしいか、そのためにわたしたちは何ができるのか。日々さまざまな出来事があるなかで、一人で考えていると苦しい気持ちになることも数多くあるが、みんなで集まって共に考えることで、今年一年を過ごしていくためのヒントが得られる時間になったら。



永井玲衣
哲学研究と並行して、さまざまな場所で哲学対話を幅広く行っている。著書に『水中の哲学者たち』(晶文社)。詩と漫才と念入りな散歩が好き。




Nozomi Nobody
東京を拠点に活動するシンガー・ソングライター/文筆家。
これまでに2枚のアルバムと2枚の7インチシングルをリリース。
2019年には『un/bared』を立ち上げ、エッセイの執筆やサイト・撮影のトータルディレクションを担当。
写真展の開催やエッセイ集のリリース、CM・映像作品での歌唱・制作の他、トークイベントやWeb番組にも出演するなど幅広く活動。


●申し込みについて
開催日時:2023年1月29日(日)①11:30〜13:00 ②14:00〜15:30 ③16:30〜18:00
開場:2023年1月29日(日)①11:00 ②13:30 ③16:00
場所:渋谷ヒカリエ8F COURT
料金:各2,000円(税込)
チケット:Peatixにて受付(https://meandyouhomeparty2023.peatix.com/
※2023年1月13日(金)16時募集開始(残席がある場合のみ、当日券も予定)。
※先着順(50名程度を予定)
※イベントページからお得なトーク3本セットのチケット「トーク3本(①②③)通し参加券」も申し込み可能。


<お得なトーク3本セットのチケット>
トーク①〜③の通しチケットを販売。別々でお求めいただくと6000円(税込)のところ、5000円(税込)でご購入いただけます(数量限定販売)。
https://meandyouhomeparty2023.peatix.com/

コンテンツその2:​J-WAVEラジオ『わたしたちのスリープオーバー』関連企画「光をわたす、本の交換会」(1月29日19:00〜20:00 @渋谷ヒカリエ8F COURT)
J-WAVE(81.3FM)で金曜25:30から毎週放送している、性にまつわることを、いつもの自分の温度で話してみるお泊まり会のようなラジオ番組『わたしたちのスリープオーバー』。me and youの野村由芽・竹中万季がナビゲーターを務めるこの番組との連動企画として、「光をわたす、本の交換会」を19:00〜20:00に渋谷ヒカリエ8F COURTで実施。

参加者の方々は、自分の心やからだが助けられた「光へ向かう」ような本を一冊持参し、本にまつわるエピソードを共有したうえで、他の参加者の方の本を持ち帰る。
誰かの光がまた別の誰かの光となって手渡されるようなイベントを、輪になって行い。


me and you
(左から野村由芽・竹中万季)
me and youは、個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げていくための活動を行う拠点として、2021年4月に竹中万季と野村由芽が立ち上げた会社。メディア・コミュニティ「me and you little magazine&club」を運営するほか、J-WAVE「わたしたちのスリープオーバー」のナビゲーターも務める。
https://meandyou.co.jp/
https://meandyou.net/


●番組プロフィール

『わたしたちのスリープオーバー』
性にまつわることを、いつもの自分の温度で話してみませんか?自分や相手のからだ、セックス、性差別、ひとりひとり異なるセクシュアリティ、ジェンダーアイデンティティ、してもしなくてもいい恋愛についてなど、さまざまなトピックを自分の言葉で話しはじめ、考えはじめてみる。ここは、気負わず、飾らずおしゃべりする、お泊まり会のような場所。

世の中の常識や自分自身の思い込みをときほぐすために、個人的な違和感や疑問を手がかりに話しはじめるきっかけと学ぶきっかけをつくり、自分自身がより生きた心地がするよう、選べる扉を増やしていく。「こんなこと、きっととるにたらないから」とたったひとりで悩み、考えたことのある、今を生き抜いているすべてのわたしたちへ。

わたしとあなたで、おしゃべりを。
https://linktr.ee/our_sleepover


●お申し込みについて
開催日時:2023年1月29日(日)19:00〜20:00
開場:2023年1月29日(日)18:30
場所:渋谷ヒカリエ8F COURT
料金:無料
持ち物:「光へ向かう」本を1冊
※タイトルが見えないように紙や袋などで包んで持ってきていただけたらと思います。
※古本でも新品でもどちらでもOKです。
※お持ちいただいた本は、他のいずれかの参加者の本とランダムで交換していただきます。
チケット:Peatixにて受付(https://meandyouhomeparty2023.peatix.com/
※2023年1月13日(金)16時 募集開始(残席がある場合のみ、当日券も予定)。
※先着順(30名程度を予定)



コンテンツその3:山崎まどか、戸田真琴、福富優樹(Homecomings)など10名が参加。「ひらけば光る、ブラインドブックス」
10名の方々が「光へ向かう」をテーマにした古本を用意し、自身でラッピングした本を集めた古本市「ひらけば光る、ブラインドブックス」を、渋谷ヒカリエ8F 『make (a) Camp』内の販売スペースで開催。

どんな本が入っているかは開けてみてからのお楽しみ! 先着順の販売となりますので、お目当ての出店者がいる場合は、お早めに足を運んでください。


●参加者
・安達茉莉子(作家、文筆家)
・カナイフユキ(イラストレーター・コミック作家)
・きくちゆみこ(翻訳・文筆業)
・戸田真琴(セクシー女優・文筆家・映画監督)
・惣田紗希(グラフィックデザイナー/イラストレーター)
・中橋健一(KEN NAKAHASHIオーナー)
・永井玲衣(哲学研究者)
・福富優樹(ミュージシャン/Homecomings)
・惠愛由(ミュージシャン、翻訳者/BROTHER SUN SISTER MOON)
・山崎まどか(コラムニスト)


●実施概要
開催日時:2023年1月29日(日)11:00〜20:00
場所:渋谷ヒカリエ8F 『make (a) Camp』内の販売スペース
料金:本によって異なります
※出店者本人はお店には立ちません。
※先着順の販売となります。
※出店者一人につき、1冊〜を予定しています。
※購入時に本の中身はわかりません。買ってみてからのお楽しみ。
※返品はできません。
※転売はお断りいたします。



コンテンツその4:つめをぬるひとさんによる「光へ向かうつめぬり」、opnnerが特別にアートワークを手がけた『わたしとあなた 小さな光のための対話集』スペシャルエディション、opnner×『わたしたちのスリープオーバー』タトゥーシールの販売。
トークイベントのスペースに隣接する『make (a) Camp』内の販売スペースでは、他にも物販や関連イベントがもりだくさん。物販エリアは事前予約が不要なので、気軽に遊びにこれる。



◆つめをぬるひとさんによる「光へ向かうつめぬり」

爪にも部屋にも飾れるつけ爪の制作・販売を行うほか、音楽フェスやイベントでの「爪塗り」、コラムの連載なども行っているつめをぬるひと。今回はつめをぬるひとさんとのおしゃべりも楽しみながら、手元を見るだけで力をもらえるような光へ向かうための「爪塗り」をしてもらえるブースもご用意。予約は当日行いますので、気になる方はお早めにお越しください。


つめをぬるひと
爪作家。爪を「体の部位で唯一、手軽に描写・書き換えの出来る表現媒体」と定義し、「身につけるためであり 身につけるためでない 気張らない爪」というコンセプトで爪にも部屋にも飾れるつけ爪の制作・販売をする。コラム連載や、音楽フェス・イベント等で来場者に爪を塗る企画も実施。2020年に著書『爪を塗る ー無敵になれる気がする時間ー』を刊行。


●お申し込みについて
開催日時:2023年1月29日(日)15:00〜18:30
先着の整理券配布:2023年1月29日(日)14:30〜
場所:渋谷ヒカリエ8F 『make (a) Camp』内の販売スペース
料金:2,500円(税込)
予約:当日会場にお越しください。先着順で受付を行う。
※お一人様あたりの所要時間は約30分を予定。
15:00〜、15:40〜、16:20〜、17:00〜、18:00〜の枠を用意予定。
詳しくは当日お確かめください。
※先着順(限定5名を予定)

◆opnner×『わたしとあなた 小さな光のための対話集』スペシャルエディション

2022年に刊行した、me and youの初めての本『わたしとあなた 小さな光のための対話集』。フェミニズム、クィアの表象、メンタルヘルスなどさまざまなテーマをめぐって13名との対話を収録したこの本に、タトゥー文化を拓くためにさまざまな活動をおこなっているopnnerのKaho Iwayaさんが手作業でアートワークをくわえたスペシャルエディションを展示・販売(詳細はcoming soon!)。
また、当日は通常版の『わたしとあなた 小さな光のための対話集』の販売も行う。
本についての詳細:https://meandyou.net/news/8617/



Kaho Iwaya
ポートランドのタトゥー文化に影響をうけ、日本でのタトゥー文化を拓くため2015年に〈opnner〉を立ち上げる
「タトゥーというのは体がかわろうと人生を共存できる最高の励ましであって、永遠のジュエリーである」というコンセプトの下タトゥーへの見方を問い直す、そんな入り口になれるようにopnnerをつづけている。
タトゥーの図案を担当する他、雑誌などの挿絵、文筆家としても活動している(『渡り鳥』、『すごく近い』等)



●『わたしとあなた 小さな光のための対話集』概要

『わたしとあなた 小さな光のための対話集』
2022年8月20日 第1刷発行
編集:me and you(野村由芽・竹中万季)
発行:me and you
ブックデザイン:脇田あすか+小倉有加里
編集協力:羽佐田瑶子
校正:鴎来堂
印刷・製本:藤原印刷株式会社
本体価格:3,500円(税別)
ISBN:978-4-9912677-0-3 C0095
ページ数:372ページ
https://meandyou.net/news/8617/



◆opnner×『わたしたちのスリープオーバー』コラボレーション タトゥーシールの販売

me and youがナビゲーターを務めるJ-WAVEラジオ番組『わたしたちのスリープオーバー』。opnnerのKaho Iwayaさんと番組がコラボしたタトゥーシールを数量限定で販売。
星と星の対話や「味方」という言葉など、「わたすり」から連想されたモチーフが星座のようにちりばめられたタトゥーシール。
●販売について
開催日時:2023年1月29日(日)11:00〜20:00
場所:渋谷ヒカリエ8F 『make (a) Camp』内の販売スペース
サイズ:A5(148 mm x 210 mm)
素材:転写シール
価格:2,500円(税別)


「make (a) Camp」とは、Camp Inc.がビジョンとして掲げる“偏愛で世の中に寛容をつくる”を体現し、「アートの社会実装」「クリエイターの支援」を目的とするプロジェクトです。
このプロジェクトの第一弾となる、渋谷ヒカリエ 8/のフラッグシップスペースのコンセプトは「カルチャーが交錯する価値観のたまり場」。ギャラリー・ステージ・アトリエ・ショップ・オフィス・レストスペースなどさまざまな顔を持つ“オルタナティブスペース”で、多様な人々が混ざり合い、あらたな価値が生まれる空間を目指している。


テナント名:make (a) Camp
実施期間:2022年12月23日〜2023年3月下旬(予定)
営業時間:11時〜20時(予定) ※営業日・営業時間は、渋谷ヒカリエの施設に準ずる
住所:〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ8階
アクセス:JR線・京王井の頭線「渋谷駅」と2階連絡通路で直結。東京メトロ銀座線「渋谷駅」と1階で直結。東急東横線・田園都市線・東京メトロ半蔵門線・副都心線「渋谷駅」B5出口と直結 ( http://www.hikarie8.com/access/
企画運営:Camp Inc.( https://campinc.tokyo/ )
※今回の『me and you“光へ向かうホームパーティ” supported by make(a)Camp』 は、2023年1月29日(日)限定で、me and you主催のもと「make (a) Camp」の協力を得て開催するイベント。

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